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キャンプ初心者にこそおすすめする、あって役立つ道具5選

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キャンプに持っていった方がいい道具ってなにがあるかな?

キャンプに持っていくと役立つ道具を5つ紹介しますよ!

おゆ

調べれば調べるほど、キャンプに必要な道具って増えていきませんか?

私も始めたばかりの頃、あれやこれやと持っていく道具が増えていました。

キャンプに慣れてきて、だんだん「これは初心者でももっておくべきだな」という道具がわかってきました。

「持っておいてよかった」と思った道具を5つに絞ってご紹介します。

その5つは、

ライター

グローブ

トング

テーブル

ウェットティッシュ

です。

1つずつおすすめする理由も含めて詳しくお話しします。

ライター

「ライターならタバコに火を付けるのにつかってるよ」と思われるかもしれませんが、100円ライターではキャンプには力不足です。

ライターの主な活躍場所は火付け

ライター

たき火と言えばファイヤースターターでしょ!

という方もいると思います。

現に私もできるだけ、ファイヤースターターとフェザースティックで火を育てたい派。

でも「薪や着火剤が湿っている」「風が強い」と、キャンプには悪条件のときもあります。

そんなときライターなら、天候などに左右されず火付けを行うことができます。

ライターと一言でいっても様々です。

私がおすすめするのはターボライター

とくに、SOTOのライターはかっこよくて利便性と信頼性が高いです。

ターボライターなら風に強く、多少着火剤や薪が湿気ていても火を付けられます。

1つあればいざというときの味方になってくれるので、持っておくことを強くおすすめします。

グローブ

グローブ

次はグローブです。

ただの手袋じゃだめなの?

と昔の私は思っていましたが、丈夫な専用アイテムを使うのが「吉」です。

キャンプでのグローブの出番はたくさんあります。

防寒

炭いじり

ささくれを防ぐ

落ち葉など燃えやすい物をどかす

汚れと怪我を防ぐためには、ただの手袋では心許ないのです。

薪を割ったり削ったりする作業や、熱いものを触る作業では大活躍します。

グローブは安い物で1,000円強からあります。

一生物として使えるグリップスワニーのグローブはメンテナンスまでしてくれる保証付きです。

だんだんと手に馴染んでいくので、使う度に相棒感が増していきます

トング

トング

こちらも万能アイテム、トングです。

写真みたいに料理をつかむ印象しかないかもしれませんが、そんなことはありません。

やばい!火ばさみ忘れてきた

そんな時もトングがあれば安心。

ステンレス製やチタン製のトングであれば、炭いじりにも使えます。

万能性を重視するのであれば、少し大きめの物を買っておくと安心できます。

トングがキャンプで役立つシーンは、

料理

炭いじり

箸代わり

です。

私はいつもカトラリーとして、箸・ナイフ・フォーク・トングを持っていっていますが、ほとんどトング1本で済ませています

テーブル

テーブル

ウッドテーブルからメッシュ、ステンレスなど種類が豊富なテーブルですが、どれを買おうか結構迷いませんか?

私は組み立て式からローテーブルから、いろいろ買ってきました。

キャプテンスタッグのアルミローテーブルは名品ですが、私はクーラーボックス置き場として使っています。

私は椅子スタイルなので、ローテーブルでは低すぎるのと、サイズが小さすぎました。

そこで今は折りたたみのテーブルを使っています。

「熱い物を乗せたいし、シングルバーナーを乗せられる安定感もほしい」という欲張りな選択を叶えてくれるテーブルです。

サイドテーブルが付いているので、ソロからファミリーまで幅広く対応できます。

慣れていないうちは物が増えがちなので、テーブルは大きめを選択した方がいいと思います。

ウェットティッシュ

ウェットティッシュ

ウェットティッシュなんて家で使う物じゃん!

そんなことはありません。

キャンプでも大活躍するのが、ウェットティッシュです。

キャンプ場ではちょっと汚れたから手を洗う、ということが難しいです。

トイレが遠いところもありますし、ジャグの量も限られています。

たき火をしたり料理をしたりしているうちに、手は知らず知らずに汚れるもの。

先ほど紹介したトングなどを拭くこともできます。

さっと取り出せてそのまま捨てられるウェットティッシュは、キャンパーの強い味方です

安い物でいいですが、汚れている手で出すことが多いので、ふた付きを強くすすめます。

スーパーやDAISOなどにも売っているので、キャンプ場の近くで調達できるのもうれしいですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

以外と軽く見られがちな道具たちですが、汎用性が高く、あると便利な物ばかりです。

決して高価なものでなくてもいいので、そろえておくと助かりますよ。

いつもキャンプに持っていく道具を見てみて、もしレギュラー入りしていないのであれば、入れておいた方が安心です。

縁の下の力持ち的な道具を紹介してきました。

あなたの良きキャンプライフの助けになれば幸いです。

最期までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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